New life -9ページ目
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2004-11-26

今日は久しぶりに1限から授業でました。
そして、予習をやってなかったため見事につまりました。

英語必修の授業で、これが案外むずかしい。

The New York Timesのものだった。

ロシア連邦では、ビジネスエリート層と一般市民との所得格差は23,5対1あるいはそれ以上と推定されている。

人口の35%の1500万人が月38ドルで生活
しているのに対して、人口の10%以下で
あるエリート層はバカンスを楽しんで
いるそうな。

貧富の差の拡大。雲泥の差である。

ちなみに2001年度版の世界長者番付
(資産10億$以上) 全538人中
ロシア人は8人も入っているそうだ。

貧富の差がこりゃひどいね。

将来何になりたいか、何をしたいか。
まだ大学一年生だけど、最近すごくこれについて考えてます。

英語を使った仕事につきたいと考える人は多いと思う。
この前電車でふと隣のひとをみてみると、TOEFLの勉強をしていた。

TOEFLとは、Test of English as a foreign language 
の略称でその名の通り、外国語としての英語力判定テストである。

海外の大学、大学院などで、留学志願者の英語力が
授業についていくのに適しているかどうかを測るものである。

自分は、4年時に1年休学して、留学しようかなと考えてるくら
いでほんとに英語の勉強しなきゃと思うけど、これがなかなか進
まない。

サークル活動、授業、睡眠などが重なりうまくいってないのが現状。

最近20歳になったんだけど、大人の仲間入りを果たしたわけだが
どうも夢というものがはっきりとしてこない。

年配のかたがみたら、「最近の若い者は...。」といわれそうだ。
そうまさに「最近の若い者は...。」である。選択肢が多すぎる。

何を買うか決めずにはいった本屋の中でさまよっている人のように、
目的が決まってない状態だ。 いまは、その数ある本を行き当たりばっ
たりに、とっては読み再びうろついているような感じだ。

そして、衝動買いをしてしまうこともあるだろう。
お金を忘れて何も買えないことも。ただ立ち読みして真実を知る前に、
読みやめることもあるだろう...。 いまはそれでいいのかも知れない。

大学という自由な空間を謳歌できればそれで。

今月17日の誕生日に「若いうちは自分の信じたことしなさい」と親から
手紙でメッセージをもらった。

自分の信じるものがある人は幸いである。

なぜなら、よりどころをもてるから。人生とは、答えのないゲームである。


答えは自分で見つけるもの。模範解答なんてないからね。
いまは人に貢献したい。
それが夢のベースかな。また夢については決まったら報告します。

体育祭

2日前、なにを隠そう俺は、江東区新木場の「夢の島」の体育館
で体育祭をしていた。なぜ大学生にもなって体育祭なのか?!

これはさかのぼること2ヶ月前、うちのサークルは文化祭に出店できないことになったから、その代わりに、体育祭をやるというものだった。

学祭実行委員会から、はぶられたのだった。もちろん、反論はした
が、「一度決めたことですから...。」の一点張り。 

さらに、問いただすと、3年前のお酒の話をだしてきて、あなた方
は信用できませんといわれた。

世の中には理不尽なことがたくさんある。ときには受け入れなくて
はならない事実が存在する。

学祭はできなかったけど、体育祭というかたちで楽しめたのでよか
った。1年生の団結ができたのでこれはこれでよかったんじゃない
かなって思う。

理不尽なことが起きたとき、その道はふさがれる。そして違う道を
進んでいく。しかしゴールさえ定めれば、過程はなんであれ達成で
きるものだと信じたい。

たとえば今回では、過程はなんであれ、目標である「1年生の団結
」ということは達成できた。

体育祭よかったんじゃない。

2004-11-21

 昨日はほんとにはっちゃけました。

何があったかというと、昨日は同じサークルの卒業生である社会人の

方、4年生の方と一緒にオールしました。きのう思ったことはこの人

たちはほんとに心からたのしんでいるなってことでした。最近楽しも

うよって同じサークルの友達はよくいうけど、それは違うなって感じ

ます。自然に、終わった後、もしくは遊んでいる最中にはっと気づい

てみたら楽しかったってのが俺の中での理想です。そんなシチュエー

ションなかなか体験することはできないけれど、昨日のオールは自分

の楽しさの理想かなって感じです。あの楽しさは久しぶりだった。あ

んな馬鹿騒ぎをやっても許される大学生をあと3年以上も続けられる

のはすごく幸せなことだなって思います。
 
 今日は、成長についてです。自分にとって成長ってなんだろう?!

成長は、何か目標を定めてそれを実現させることによって確認できる。

たとえば、TOEIC600点の人が650点を目標としていてそれを達成するこ

とによって確認できる。しかし、何をするか何をしたいかをじぶんで

決めることができる大学生、あるいはこれからの人生でじぶんでやり

たいことを決めることができる。目標さえも決まった選択肢のなかか

ら選ぶわけではない。つまり選択肢さえも選択しなければいけないの

だ。自分の納得のいく選択肢を常にみつけていきたい。
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